【インフラエンジニアは必ず覚える】長時間shellはバックグラウンドで実行すること!

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気づきの契機

翌日の試験のために、前日の定時にデータセットアップ用のshellを実行し、かけ逃げして帰宅した。

サーバ機(Linux)にteratermで接続…

# sh datasetup.sh

その日の夜「そういえば最近ブルースクリーンでPC落ちるんだった、やばい、大丈夫かな…」

教訓

大抵の場合、サーバ機よりクライアントPCのほうが貧弱。

自動再起動が走ったり、WindowUpdateが勝手に走って、よくわからない挙動になったりする。

長時間走行するshをサーバ機で実行するときは、バックグラウンド実行しよう。

(そして可能であれば、クライアント期から長時間実行するツールは避ける(障害ポイントを最小にする)

# nohup sh datasetup.sh &

これでサーバ機が落ちなければ安心

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